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Control Room
次にコントロールルームを御覧下さい。

決して広くない部屋ですが狭いながら作業性を重視した機材が要所に点在しています。

中央に配置してあるのがメインコンソールであり、レコーディング・編集システムの中核をなすProTools HD3 Accel拡張システムのフィジカルコントローラとして重要な役割を担っているYAMAHA DM2000デジタルミキシングコンソールです。

それらを支えているのはモニタリングの上でアコースティックセンターを十分に考慮し、作業効率を最優先にしつつ、音質的にもロスの無いように配線を施した機材配置が可能になるよう、専用家具を(株)天童木工へ特注し実現されています。

このコントロールルームこそがクロスポイントのワールドクラスの音質を確保する為のコアとなる部屋になります。

最新のProTools HD3 Accel拡張システムは写真左にあるモニタ下にあるラック及びその奥に配備されており、4台の192I/OとSync I/O、MIDI I/OからなるApple PowerMac G4 1.25GHz Dualを中心とした音響編集システム構成は音はもちろんのこと、見るに至るも実に圧巻です。写真奥に見える黒い重機材は音響機器の為だけに用意された2台の信濃電気のクリーン電源装置HSR2000Pと更に電源を配分する為の同社製GPC-1500です。

ここからコントロールルームやブースに至るまで、クリーンで安定した、たっぷりと余裕のある容量の電力を供給しています。

その上に置いてあるモニタ画面はLexicon社製の傑作、古いタイプのMacintoshの拡張バスであるNuBusを使用した同社製品のLexicon model300同等の機能を誇るNuVerbを4機インストールしたApple Macintosh Quadra 950専用のモニタ画面になります。このリバーブは解像度が20bitながら非常に艶やかで品のある残響音を演出してくれます。

パラメータのオートメーションにも対応しており操作性も抜群で、Mac OS 7.6上で動作しておりますので動作は遅いですが極めて色気のある上品なリバーブを求められる方には最適な逸品です。

これらのデジタルマシンの数々は最新のProTools HD3 Accel拡張システムの中にレガシーI/Oとして接続しているdigidesign 888|24 I/OとAES/EBUのデジタル接続によって結ばれ、TC ELECTRONIC M3000の響きあるきらびやかなリバーブサウンドやLexiconリバーブ特有の麗しく官能的なサウンドをシームレスでフレキシブルに接続されるだけで得られるよう設置しております。

ラージモニタとしてクロスポイントが選択していた日本を代表する総合楽器メーカーであるYAMAHAがバブル絶頂期に惜しみなく物量投入して作られたと言っても過言ではない往年の名機NS-1000Mの後継機種であるNS-1000xは一旦、コントロールルームからは排除させて頂きました。

その理由は部屋の広さに見合わない程の大きさと重量を持ち、場合によっては逆にモニタし辛くなってしまうケースがあった為に、現在では同YAMAHA社製品で、これまた多くのミリオンセラーを生み出した名器、NS-10M Studioをメインのニアフィールドモニタスピーカとして使用しております。

NS-1000xを使ったモニタリングは、現在ゲストルームにて完成した作品の確認用として現役で使用しております。グレードの高い音質を誇るアルファラボラトリーのiAmp Ver IIで完成された作品をご確認頂けます。

現在、コントロールルームのYAMAHA NS-10M Studioのスピーカを駆動しているのは下のラックに収められたYAMAHA P7000Sパワーアンプをメインアンプに使っており、ここぞと言う時に限って、アルファラボラトリーのカスタムメイドの真空管式パワーアンプ、iAmp Ver. IVで駆動します。

このアルファラボラトリー製の真空管式パワーアンプ「iAmpシリーズ」はクロスポイントの為に特別にオーダーされたアンプで音の出入り口にこだわるクロスポイントならではのもう1つの結論と言えるべき存在です。真空管故にそれなりのメンテナンスを必要としますがその素晴らしい音は感動ものです。

クロスポイント設立時に特注されたiAmp Ver IVはミキサー出力特性やNS-1000xの周波数特性に最適なチューニングが施されているだけに非常に素晴らしいのはもちろん、これが管球式アンプかと思わせるほどずば抜けた特性とパワーを兼ね備えており、圧倒的なサウンドで魅了してくれます。

風の音を風の音として、雨の音を雨の音として臨場感溢れるサウンディングは昨今の主流であるソリッドステートな回路で構成されたアンプでは表現できないきめ細やかで繊細かつキレの良い音で周波数特性はもちろん、セパレートのモノラルアンプとして定位や位相もきっちり伝えてくれるモニタシステムの中心となるこの iAmpシリーズはもはやクロスポイントには無くてはならならない存在となっています。

まさにカタログ値では判断できない、まさに「羊の皮を被った狼」と言う言葉に当てはまるアンプだと確信しております。オーディオマニアの方にもきっとご満足頂けるでしょう。

ニアフィールドモニタには上述した通り、同YAMAHAの定番モニタであるNS-10M Studioを使用しています。

スピーカは両方とも古い製品ではありますが「今更10M、されど10M」と言う言葉通り未だにミリオンセラーを出し続け、世界の定番を退かない物として「温故知新」の精神がここでも見て頂けると思います。

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